「はたらきたい」と思う一つのきっかけ
お盆で帰省しておりまして、ある状況になったときに自然と「はたらきたい」と思った、という出来事がありました。
なるほど、人が「はたらきたい」と思うのは、こういうときなんだなとしみじみ感じたので記事に残しておきます。
「はたらきたい」と思った状況は、
端的に言えば、
・みんなが働いているとき
なんですね。
親や親せきや、兄弟たちがみんな家の掃除をしている。
その家はおばあちゃんが一人で住んでいるので、みんながいるときに大掃除をする。
そういう状況なわけです。
私は、というと、赤ちゃんのお守りをやっていたわけですが、
それだとどうしても、疎外感があります。
ぼくもいっしょに「はたらきたい」。
そうすることで、彼らの仲間に入りたい。
そこでそう、思ったわけです。
例えるなら、
天照大神が天岩戸から出てくるときのような。
なんか楽しそうだな、彼らに混ざりたいな、と思える環境が近くにあれば、
人は自然と「はたらきたい」と思うものなのだなあ、と思う次第です。
そういう環境が近くになければ、
探して近寄ってみるのがいいかもしれない。