かつ消えかつ結ブログ

日々、ポッと浮かんだ考え事を書く遊び場。哲学風味。

何でもいいから、1日3分書く

ブログを更新し続けること。

前回の投稿から早2か月も経とうとしている中、それがなんと難しいことかと実感しております。

世の中のブロガーさんたちはスゴイ……。

とかなんとか言っても仕方がない。このブログは自分のアウトプット力を鍛えるためにはじめたものなので、とにかく継続することが大事なのだ(!)。

1日3分でもいい。何かしら書こう。
(書き始めてすでに5分経過しているが)

今日は、「赤ちゃんの夜泣き」について書いてみる。

 

■夜泣きについて

昨年、うちに玉のような赤ちゃんが誕生したわけであるが、ここ数日、「これが世に言う夜泣きか?」という現象が起きている。

夜泣きというのは、一般に生後間もなくではなく、5か月~1年とか、それくらいの時期に起きると言われている。

夜泣きについて、いつぞやのNHKスペシャルでは以下の説明がされていた、と記憶している。

・赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときは、お母さんに負担をかけないために、夜に起きて活動している。夜泣きはその名残である。

これが正しければ、生後間もなく夜泣きがあってもいいようなものだが……、うちの子は夜はよく寝てくれていた。


さて、個人的な意見。

・夜泣きは、肉体的な成長によって「経験できること」が急激に増大し、その経験情報を脳が処理しきれず、覚醒状態にあることが原因なのではないか

例えば大人でも、何かものを考えすぎると眠れないことがある。
それと一緒なのではないか、ということだ。


うちの子は5か月くらいで、もう首も座り、手でものを掴めるようになり、そろそろ寝がえりか、というくらい、動きが出てきた。目も見えているだろう。鼻も。口も。

自分が肉体を持っている、ということは、どうやらわかるようになってきたと感じる。

だから、おもちゃを口に運ぶし、半分寝がえりのような形で視界が変わることも知っている。おっぱいを吸うことしかできなかった頃に比べると、隔世のの感がある。

だからこそ、経験値も爆発的に増えているし、これからもまだまだ増えていく。

成長の過程と思えば喜ばしくもあるが……。
やっぱり大変なのはつらい。

(ここまで18分)